冷蔵庫の家具・家電買取

【AQUA（アクア）】
出張買取査定
兵庫県高砂市に行ってきました。
【冷凍冷蔵庫】

今回は兵庫県高砂市曽根町まで出張買取の査定に行ってまいりました！
その際のお見せいただいた製品詳細、買取査定の状況についてご紹介させていただきます。

AQUA（アクア）
AQR-13H(S)の製品紹介

買取商品　冷凍冷蔵庫
メーカー　AQUA（アクア）
型番　　　AQR-13H(S)
年式　　　2019年製
カラー　　ブラッシュシルバー
サイズ       476×1160×557(mm)
　　　　　【幅×高さ×奥行(mm)】
重量          約30kg

今回査定させていただいたお品物はAQUA（アクア）のAQR-13H(S)です。

AQUA（アクア）の2ドア冷蔵庫「AQR-13H(S)」は、総容量126リットルとコンパクトながらも十分な収納力を備えたモデルで、一人暮らしや少人数世帯にぴったりの製品です。

外観はブラッシュシルバーの上品な仕上がりで、洗練されたデザインはインテリアの雰囲気を損なうことなく調和します。

冷蔵室内には耐久性に優れた強化ガラス製の棚が2段装備されており、棚の高さは自由に調節できるため、さまざまなサイズの食品も無理なく収納可能です。
さらに、LED庫内灯が明るく庫内を照らし、食品の取り出しもスムーズで、食品の鮮度も見やすくなっています。
加えて低温フリーケースが搭載されており、生鮮食品や乳製品などの鮮度をしっかり保つことができます。

冷凍室は引き出しタイプで使い勝手が良く、バスケットや製氷皿、貯氷コーナーが標準装備されています。
食材の整理や取り出しがスムーズに行えるほか、霜取りは自動で行われるため、メンテナンスの手間が省けます。

天板は耐熱100℃仕様で、電子レンジなどの調理家電を置けるため、キッチンスペースの有効活用にも貢献します。
また、運転音は約25dBの静音設計となっており、生活空間に設置しても音が気にならず、快適な使用環境を維持できます。

年間消費電力量は280kWhで、省エネ基準達成率は107%（2021年度）と、エネルギー効率にも優れています。

では、この様な特徴・性能を持つ、AQR-13H(S)の買取における査定詳細を見ていきましょう。

冷凍冷蔵庫【AQR-13H(S)】
査定詳細

まずは外観から確認していきます。
外観には使用感が見受けられ、軽めの汚れや細かい傷が所々にあります。
またドアの右側面にへこみ跡がありました。
大きく目立つダメージはありませんが、全体的に経年劣化によるくすみが感じられ、見た目の印象はやや古さを感じさせます。

 

次に庫内を確認します。
庫内には黄ばみが見られ、使用感はやや強めです。
特に冷蔵室の棚板やポケット周辺には細かな汚れの蓄積も確認されました。
清掃を行えばある程度は改善されるものの、新品時の清潔感には戻りづらい状態です。
棚板やポケット自体に破損はありませんが、見た目の劣化は中古品としても少し気になるレベルです。

 

最後に動作確認を行いました。
冷蔵・冷凍機能ともに問題なく作動し、庫内灯も正常に点灯しており、動作面では特に不具合は見受けられませんでした。

 

総評
こちらは2019年製で、製造から6年目を迎えた冷蔵庫です。
この年式になると中古市場での需要は大きく落ち込み、買取価格にもかなり影響を与えます。
年式の古さに加え、外観の使用感や庫内の黄ばみなど、見た目の劣化が進んでいることも査定額を下げる要因となります。

容量は126Lと一人暮らし向けとしてはやや小さめで、大きいサイズのモデルと比べると需要は限られます。
ですが冷凍・冷蔵の割合では冷凍庫容量が46Lと比較的多めで、作り置きや冷凍食品をストックする方には依然として使い勝手の良いモデルです。
また2019年製のアクア製品は販売価格自体が低く、さらに状態面でのマイナスもあるため、買取額は安価になることは避けられません。

状態の劣化や年式の影響で買取価格は抑えられるものの、冷凍庫容量の大きさや基本的な動作の安定性を考慮すると、再販自体は可能です。
ただし、再販時も価格設定は低めにせざるを得ず、需要が限定的であることは留意する必要があります。

以上の査定状況をふまえて今回の結果は・・・・

 

こちらの査定結果は【100円】となりました！
この価格は他の買取業者よりも高く、お客様も満足されておりました。

カイトルから

弊社は、兵庫県での
AQUA（アクア）の冷蔵庫の
買取実績が豊富な買取業者です。

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