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京都で冷蔵庫を処分したい!買取や回収などおすすめの方法を紹介

2024.10.10

京都で冷蔵庫を処分する方法はいくつかありますが、他の家電に比べて取り扱いが難しいので注意が必要です。

 

この記事では、京都における冷蔵庫の処分方法を詳しくご紹介します。買取・回収など方法ごとのメリットとデメリットもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

 

京都の無料回収で冷蔵庫は処分できない

京都では不用品の無料で回収している施設や家電量販店があります。例えば京都市内の区役所や商業施設など約30箇所には、回収ボックスが設置されています。

 

しかし、冷蔵庫は家電リサイクル法の対象なので、処分する際はリサイクル料金や収集運搬料金が生じます。そのため、無料で処分することができません。

 

処分にはリサイクル料金・収集運搬料金が生じる

料金はメーカーやサイズ、業者によって異なります。サイズごとのリサイクル料金と収集運搬料金の目安が下記のとおり。

 

リサイクル料金

〜170L以下:3,740円

171L以上〜:4,730円

収集運搬料金

1,650〜3,600円

合計

5,390〜8,330円

 

リサイクル料金の詳細はこちらでまとめられているので、参考にしてください。

 

京都で冷蔵庫を処分する方法

京都で冷蔵庫を処分する方法と費用の目安をまとめました。

 

方法

費用の目安

特徴

指定引取場所へ持ち込む

3,740円〜4,730円

(リサイクル料金のみ)

・自分で運搬が必要

・家電リサイクル券が必要

家電引取協力店に依頼する

5,390〜8,330円

(リサイクル料金+収集運搬料金)

・回収依頼が必要

・収集運搬料金は店舗ごとに異なる

家電量販店に依頼する

5,390〜8,330円

(リサイクル料金+収集運搬料金)

・大手家電量販店にも依頼できる

・追加料金が生じる可能性あり

リサイクルショップに持ち込む

0円

・その場で買い取ってもらえる

・買取不可の可能性もあるので事前確認を

フリマ・オークションに出品する

0円

・お金をかけずに出品できる

・売れない場合は処分が必要

回収・買取業者に依頼する

3,000〜10,000円

・リサイクル料金や収集運搬料金が不要

・買い取ってもらえる可能性あり

 

それぞれの詳細を見ていきましょう。

 

指定引取場所へ持ち込む

京都には4箇所の指定引取場所があります。最寄りの指定引取場所に冷蔵庫を持ち込めば、その場で回収してもらえます。

 

ただし、事前にリサイクル券の準備が必要です。郵便局で購入のうえ、指定引取場所の営業時間内に冷蔵庫を持ち込みましょう。なお、主な指定引取場所が下記の4箇所です。

 

指定取引所

所在地

嶋崎運送(株)

京都市伏見区横大路六反畑57-4
TEL:075-604-6055
9時〜12時/13時〜17時
(月曜〜土曜まで)

日本通運(株)京都支店洛南物流センター

京都市南区上鳥羽城ヶ前町57-63
TEL:075-681-9571
9時〜12時/13時〜17時
(月曜〜土曜まで)

美山運輸(株)

京都市南区吉祥院石原堂ノ後町43
TEL:075-693-7757
9時〜12時/13時〜17時
(月曜〜土曜まで)

(株)ファーストライン

福知山市字土小字論所1番地2
TEL:0773-20-1930
9時〜12時/13時〜17時
(月曜〜土曜まで)

 

家電引取協力店に依頼する

地域の小売店が「家電引取協力店」の場合、そこに冷蔵庫の処分を依頼できます。ただしリサイクル料金と収集運搬料金が生じます。

 

お住まいの地域によっては近くに協力店がない可能性もあるので、そのような時は大型の家電量販店に処分の相談をしてみましょう。

 

家電量販店に依頼する

以前の冷蔵庫を購入した家電量販店にも処分を依頼できます。買い替えと同時に依頼することが一般的で、処分する際はリサイクル料金と収集運搬料金が生じます。

 

なお、購入時と異なる店舗だと処分を受け付けてもらえない可能性も。事前に問い合わせたうえで依頼を進めるとよいでしょう。

 

リサイクルショップに持ち込む

まだ使える冷蔵庫であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえるかもしれません。リサイクル料金がかからない点も魅力です。

 

しかし、買い取ってもらえる冷蔵庫は製造から5年以内のものが目安。年式が古いと断られる可能性があります。事前に電話をし、買取対象かどうか確認しましょう。

 

 フリマ・オークションに出品する

フリマ・オークションは無料かつ好きな価格で出品できます。利用者も多くサポート機能もあるため、初めての方でも安心です。

 

その一方、いつ購入されるかわからない点がデメリット。メッセージでのやり取りや配送手続きなどの手間もあるので、急いでいる方には不向きといえるでしょう。

 

回収・買取業者に依頼する

冷蔵庫だけでなくテレビや洗濯機などもまとめて処分したい場合は回収・買取業者への依頼がおすすめ。

 

リサイクル料金と収集運搬料金に加え手数料が生じるものの、依頼すれば自宅まで来てくれるので手間がほとんどかかりません。また、比較的新しい家電であれば買い取ってくれることもあります。

 

なお、弊社カイトルは不要になった冷蔵庫や洗濯機などの買取に対応しています。無料で出張査定もおこなっているので、ぜひご相談ください。

 

京都で冷蔵庫を処分するなら買取業者に依頼するのがおすすめ

京都で冷蔵庫を処分する方法は複数ありますが、中でもおすすめは回収・買取業者への依頼です。

 

冷蔵庫のみ処分するのであれば、指定引取場所へ持ち込んだり、家電量販店へ依頼したりしてもよいでしょう。しかし、他の不用品もまとめて処分するとなると大変な労力がかかります。

 

回収・買取業者に任せれば自宅まで引き取りに来てくれるので、処分も簡単です。

 

続いて回収・買取業者への依頼をおすすめする理由を3つご紹介します。

 

・冷蔵庫を買い取ってもらえる可能性もある

・冷蔵庫以外の家具家電も回収してもらえる

・自治体では回収不可の家具家電も対応してもらえる

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

冷蔵庫を買い取ってもらえる可能性がある

年式が比較的新しく状態もよければ、買い取ってもらえる可能性があります。年式の目安は製造から5年以内。事前に掃除やメンテナンスをしておくと、プラス評価につながるでしょう。

 

冷蔵庫以外の家具家電も回収してもらえる

軽自動車やコンパクトカーは、家具家電をまとめて運搬することが困難です。しかし業者は回収用のトラックで来てくれるので、不用品を一気に処分できます。

 

自治体では回収不可の家具家電も対応してもらえる

冷蔵庫や洗濯機・テレビ・エアコンは家電リサイクル法の対象なので、自治体では回収を受け付けていません。一方、回収業者はどのような家具家電も処分してくれるので、安心して依頼できます。

 

冷蔵庫を処分する時にやっておくべきこと

冷蔵庫をそのまま処分することはできません。必ず下記の準備をしておきましょう。

 

・食材を消費する

・霜取りする

・水抜きをする

 

それぞれの詳細を解説していきます。

 

食材を消費する

処分する時は冷蔵庫の中を空にしなければいけません。残っている食材は調理したり、クーラーボックスに一時保管したりしましょう。

 

霜取りする

古いモデルの冷蔵庫は、霜取りが必要なケースがあります。手順はシンプルで、まずは冷蔵庫の下にタオルを敷きます。この時、床が濡れないよう余分にタオルを敷くとよいでしょう。

 

そして電源を切り、冷蔵庫の扉を開けておけば完了。半日〜1日ほどで霜が溶け切るので、最後にタオルで拭き取りましょう。

 

水抜きをする

業者が水抜きをしてくれることもあるので、この手順は不要かもしれません。業者に確認し、もし水抜きが必要であれば取扱説明書を準備し作業を進めましょう。

 

なお、蒸発皿(水受け皿)の設置場所はメーカーによって異なるので、サポートセンターへお問い合わせください。

 

まとめ

京都で冷蔵庫を処分する方法は以下の通り。

 

・指定引取場所へ持ち込む

・家電引取協力店に依頼する

・家電量販店に依頼する

・リサイクルショップに持ち込む

・フリマ・オークションに出品する

・回収・買取業者に依頼する

 

運搬や事前の準備が面倒な方は、不用品買取のカイトルまでご相談ください。無料で出張査定・買取に伺い、査定金額にご満足いただけたらその場ですぐに現金買取いたします。

 

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