オーディオ機器の家具・家電買取

【DENON】
出張買取査定
東京都府中市に行ってきました。
【プリメインアンプ】

今回は東京都府中市分倍河原まで主張買取の査定に行ってまいりました！
その際のお見せいただいた製品詳細、買取査定の状況についてご紹介させていただきます。

DENON(デノン)
PMA-S10
製品紹介

買取商品　プリメインアンプ
メーカー　DENON(デノン)
型番　　　PMA-S10
サイズ      434×137×365(mm)
　　　　　【W×H×D(mm)】
重量          15.2kg

今回査定させていただいたお品物はDENON(デノン)のプリメインアンプPMA-S10です。
DENON（デノン）はかつて日本コロムビアより独立した音響機器ブランドです。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、前回に遺品整理でお邪魔させていただいた方の査定の続きになります。
DENONについて詳細に紹介しておりますので良ければご覧になってみてください🙏
前回の記事で紹介させていただいたのはDENONのレコードプレイヤーDP-900MⅡでしたが、今回は同じくDENONのプリメインアンプのPMA-S10になります。
こちらのプリメインアンプは、大電流型増幅素子UHC-MOSを採用しており、高い電力供給によりパワーや音質的にもメリットがあります。
またUHC-MOSを最大限に活かすカスコードブートストラップ方式により力強く繊細さを兼ね備えた表現を可能としています。

現在でもオーディオアンプは様々な音響メーカーから発売されています。
では古いオーディオアンプに意味はないのでしょうか？
アナログアンプは技術的に進歩は数十年前から大きくは進んでいないと言われており、古い高級オーディオアンプの方がいい音がする場合も多いようです。
もちろん「最新がイマイチ」で「古いから良い」と単純なものではありませんが、古いアンプ＝価値が無い、とはならず、現在でも多くのオーディオファンから十数年の真空管アンプ、プリメインアンプなどは支持があり、人気の衰えを知りません。
例に漏れずこちらのPMA-S10の人気も高く、とても需要がある製品と言えるでしょう。

 

プリメインアンプ
【PMA-S10】
査定詳細

前回の記事に引き続き、お父様の遺品を査定させていただきました。

まずは外観をチェックしていきます。
こちらの発売時期は1995年という事で2025年現在からすると30年近く前のお品物になります。
非常に古いためホコリはかぶってしまっていますが、それでも大きな傷などは無く、大切にされていたお品物と感じました😊

 

次に通電の確認をします。
しっかりパイロットランプが点灯しておりました。
通電確認は良好と致しました。

 

外観も大きな問題は見当たらず、通電が可能なアンプでした。
こちらの製品は後継機が出ておりPMA-S10Ⅱ、PMA-S10ⅢとPMA-S10シリーズとして人気を博しています。
PMA-S10はそんなシリーズの初期モデルという事もあり性能面で劣るためⅡ、Ⅲの方が高額で取引されています。
しかしPMA-S10も十分な高音質を誇っており、現在の中古市場でもしっかりと需要があります。
状態も非常に素晴らしく問題なく通電出来たこちらのお品物は再販時に人気が高く買い手が付きやすいと判断し、こちらの査定額を提示させていただきました。

 

以上の査定状況をふまえて今回の結果は・・・・

こちらの査定額は【20,500円】となりました！
この価格は他の買取業者よりも高く、お客様も満足されておりました。

 

カイトルから

弊社は、東京都でのDENON(デノン)のプリメインアンプの買取実績が豊富な買取業者です。明確な査定基準に則りながらも、お客様に満足していただける買取金額の提示と迅速かつ丁寧な対応を心掛けております。また、買取金額にご納得いただけない場合でも、出張費・査定費ともに無料でおこなっております。
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